日本刀の作り方や製法、工程や日本刀の種類、名称、重さ、居合刀について

日本刀の作り方については種類によって少しずつ異なるといわれています。しかし、それでも日本刀の作り方についてはおおまかな工程については共通のところが多いようです。

まず刀の原料となる玉鋼を加熱します。よく真っ赤になった刀をとんかちなどで叩いている刀鍛冶の人の姿をテレビなどで見ますが、この行程をしているところです。そして、今度はこの刀の部分を叩くことで伸ばしていきます。この日本刀の作り方の行程を玉へしというそうです。大体4?6mmぐらいの薄さになるまで続けていくといいます。

今度は、その刀のもとになる部分を砕いていきます。これは日本刀の作り方の上で重要な部分です。ここで、いるところといらないところの選別をしていきます。さらにいるところでも、硬い部分と柔らかい部分というように素材の性質によっても選別を行っていきます。

そして、ここまで終わった玉鋼をいくつか積み重ねてから再び加熱をします。このとき灰や泥汁をかけてくっつけていきます。そして、また叩いてのばしていきます。そして今度は、途中のところで折り目を入れて折り返します。この日本刀の作り方の行程のことを積み沸かしといいます。この行程を繰り返していくと、日本刀は完成します。

この繰り返しの回数ですが、日本刀を作る人によって若干異なるといわれています。これが逆に個々の日本刀の性格を出すことになるのかもしれません

日本刀の作り方や研磨、手入れ、研ぎや日本刀の歴史、国宝、wikiの紹介について

日本刀も刀の一種なので、そのままにしておくと、刀の切れが悪くなります。そのため、研磨をする必要があります。しかし、他の刃物に比べて、日本刀の研磨はその性格が異なるという特徴があります。

通常、刃物を研磨する時は、刃の切れ味が悪くなったからという理由で行います。しかし、日本刀を研磨する時には、ちょっと理由が異なるのです。

日本刀を研磨する理由として、日本刀の刃文や地鉄といった刀身の見栄えをよくすることが目的としては強いようです。ですから、日本刀の研磨をする時には、専門の磨ぎ師に頼む方がいいというのです。

というのも、通常の刃物の場合は粗く研げばいいのですが、日本刀の研磨の場合は刀身の美しさも重要な要素になってくるので、より細かく研ぐ必要があるためです。一説によると、日本刀の切れ味をよくするためには、通常の刃物の研ぎ方のように粗い研ぎ方のほうがいいとも言われています。

日本刀の研磨の方法としては、最初は荒い砥石で、そこから徐々に細かい砥石に変えて、段階的に研ぐことが基本となっています。